illustrator独学で勉強中です。
illustratorの機能にパターンを簡単に作れるものがあるらしいので調べてみました。
作り方1
まずパターンにするためのオブジェクトを作ります。
ウィンドウからスウォッチパネルを開き、作ったオブジェクトをスウォッチパネルにドラッグしてオブジェクトを登録します。
スウォッチパネルに登録したオブジェクトを選択して長方形ツールなどで図形を描画するとパターンが出来上がります。
スウォッチライブラリで登録したオブジェクトをダブルクリックするとパターンを編集できます。
隙間調整
パターンオプションパネルの左上にあるパターンタイルツールを選択し、バウンディングボックスをドラックしてオブジェクトの隙間を調整できます。
並び方変更
パターンオプションパネルのタイルの種類からグリッド、レンガ、六角形などオブジェクトの並び方を変更できます。
重なり変更
パターンオプションパネルの重なりから、縦横4種類重なり方を変更できます。
大きさ変更
パターンを選択した状態で、オブジェクト→変形→拡大縮小を選択。
拡大縮小パネルのオブジェクトを変形→パターンの変形にチェックを変更し、縦横比を固定から倍率を変更すると、パターンの大きさを変えられます。
作り方2
1と同じくパターンにするためのオブジェクトを作り、オブジェクトを選択した状態でオブジェクト→パターン→作成を選択する。
パターンオプションパネルが表示されるのでオブジェクトを調整する。
編集モードの終わり方
パターンが出来上がったら、上部にある完了をクリックして編集モードを終了できます。
まとめ
以上、illustratorでのパターンの作り方について調べてみました。
操作は簡単にできるようになっていてillustratorの面白さをまた一つ発見できました、
ここからデザインを制作していくのはまた奥が深そうなので、これからもillustratorの勉強をしていきたいと思います。
illustratorでパターンを作りたい方の参考になるとうれしいです。
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